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リトグラフ
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行く春「右隻」
400,000円(税込440,000円)
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行く春「左隻」
400,000円(税込440,000円)
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行く春 右隻・左隻セット
760,000円(税込836,000円)
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朝もや
300,000円(税込330,000円)
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チューリップのある少女像
120,000円(税込132,000円)
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貝がらと赤い帽子の少女
120,000円(税込132,000円)
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花を持つワンピースの少女
120,000円(税込132,000円)
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バラ飾りのついた帽子の少女
140,000円(税込154,000円)
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ポインセチアと少女
120,000円(税込132,000円)
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あかちゃんのくるひ
120,000円(税込132,000円)
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青いつば広帽子を持つ少女
120,000円(税込132,000円)
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アヒルとクマとあかちゃん
120,000円(税込132,000円)
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チューリップと赤ちゃん
120,000円(税込132,000円)
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わらびを持つ少女
120,000円(税込132,000円)
リトグラフは別名「石版画」とも呼ばれ、版材に油性の描画材を使って、直接絵柄を描き、その上に科学的な処理を施すことで、絵柄の部分にだけインクを盛り、神に刷りとる版画技法です。
版材にはもともと「リトグラフ」の語源にもなった石灰石が使われていました。リトはギリシャ語で石の意味です。
現在は版材として、軽くて持ち運びのしやすいアルミ版が主に用いられています。
リトグラフ(石版画)の基本的な仕組みは、版の表面に化学的な処理を施し、インクを引きつける描画部分と、水分によってインクを弾く部分に製版し刷り上げていきます。この製版が正確に行われなければ作品は仕上がりません。
しっかりした下絵・正確な製版技術・確実な刷りの技術が何よりも重要です。
復刻美術品におけるリトグラフの作品はこれらの緻密な技術が、その作品の再現性、そして仕上がりの美麗さと品質の高さ、耐久性を裏付けるものとなります。