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リトグラフ
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上野の東照宮(特6号)
120,000円(税込132,000円)
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江ノ島(特8号)
125,000円(税込137,500円)
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汽車(特8号)
125,000円(税込137,500円)
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清の見たゆめ(特8号)
145,000円(税込159,500円)
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田舎の学校(特10号)
145,000円(税込159,500円)
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ハイデベルグの古城(特10号)
145,000円(税込159,500円)
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ロンドンのタワーブリッジ(特8号)
125,000円(税込137,500円)
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沖縄の花火(特12号)
180,000円(税込198,000円)
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仙台の七夕祭(特8号)
125,000円(税込137,500円)
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オランダの牧場(特10号)
145,000円(税込159,500円)
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パリのエッフェル塔(特8号)
125,000円(税込137,500円)
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はなぐるま
120,000円(税込132,000円)
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十二ヶ月花鳥図 菜花(四季四幅セット:春(二月)夏(七月)秋(八月)冬(十一月))- 十二ヶ月花鳥図より
380,000円(税込418,000円)
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戦気 寒流帯月澄如鏡(せんき)
150,000円(税込165,000円)
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雨後
450,000円(税込495,000円)
リトグラフは別名「石版画」とも呼ばれ、版材に油性の描画材を使って、直接絵柄を描き、その上に科学的な処理を施すことで、絵柄の部分にだけインクを盛り、神に刷りとる版画技法です。
版材にはもともと「リトグラフ」の語源にもなった石灰石が使われていました。リトはギリシャ語で石の意味です。
現在は版材として、軽くて持ち運びのしやすいアルミ版が主に用いられています。
リトグラフ(石版画)の基本的な仕組みは、版の表面に化学的な処理を施し、インクを引きつける描画部分と、水分によってインクを弾く部分に製版し刷り上げていきます。この製版が正確に行われなければ作品は仕上がりません。
しっかりした下絵・正確な製版技術・確実な刷りの技術が何よりも重要です。
復刻美術品におけるリトグラフの作品はこれらの緻密な技術が、その作品の再現性、そして仕上がりの美麗さと品質の高さ、耐久性を裏付けるものとなります。